体は食べたもので作られます。
こんにちは、福岡市東区香椎のBASNA/バスナです。
最近お医者様たちが立ち上げたプロジェクトがございまして、そこに参加してまして会員は有料級のお話が無料で聞けるんですが、「塩」についてのセミナーを聞きましたので涼しい頭の私ですが、涼しいなりに要約して紹介したいと思います♪
そもそもこのプロジェクトは、今までしてきた医療の「対処療法」だけではなく根本的な原因を取り除き再発を防ぐ「原因療法」に特に力を入れている感じがしていいな、と思ったのと食育を中心とした医療に頼らない健康維持・増進にも精通していてとても関心があったので参加しています。
「塩」なのですが、血液の成分は海水と同じくミネラルもあるため天然塩、もっと詳しく言えば天日塩が一番体に良いそうです。
人間の身体には電気が通っており、電気を通りやすくするためにも塩は必要で、減塩減塩で塩不足では電気が通りにくくどこの部分が悪くなっているのかが脳にちゃんと伝達しないようです。ちゃんと伝達がいけば脳はその伝達を受け必要な部分への対処ができ治癒へと向かうようです。人間の体って独りで完結ができるようになっているんだなと感心しました。
そういえば別のセミナーでも、どこかの病院の食事では天然塩で調理されたものを出しており、高血圧の方の血圧が下がったとの報告をされていました。
ミネラルも大事な働きがあります。食べ物を消化分解するときに酵素が必要で、その酵素を作るのにミネラルが必須というわけなのです。酵素は生野菜などの毒気を消す役目だそうです。
生野菜はなるべく摂らない様にしてますが、体を冷やす他に負担がかかるっていうのもあるんですねー。
まずはこちらの先生がおすすめするそのお塩を買ってみたいと思います♪
体は食べたものでできているシリーズ、また書きたいと思います。